Research Opportunities for UndergraduaTEs
理工学部・学部学生が最先端の研究に参加できるプロジェクト

Project lists

2017年度春学期(今学期)
研究テーマの詳細については各教員に問い合わせてください。
獨古 薫 教授
次世代蓄電池および燃料電池の原理の理解と解析
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に dokko-kaoru-jsynu.ac.jp
研究室Web http://mwatalab.xsrv.jp/
定員 1名
テーマ概要 次世代蓄電池や燃料電池に関連する研究を行う。特に新規電解液の開発し、電解液中におけるイオン伝導メカニズムや電池内部における電気化学反応を解析する。
履修済みであることが望ましい科目 物理化学I、物理化学I I、化学熱力学B、電気化学B
必要スキル 特に必要ないが、Excel, Wordなどは使用できること。
その他 次世代蓄電池や燃料電池の研究開発に興味がある学生を歓迎する。研究内容の詳細については、渡邉・獨古研究室のホームページを参照。
小林 憲正 教授
国際宇宙ステーションを用いたアストロバイオロジー(宇宙生物学)実験「たんぽぽ計画」への参画
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に kkenseiynu.ac.jp
定員 1~2 名
資料(PDF) download
テーマ概要 生命の起源を探るため,化学,生物学,宇宙科学などさまざまな分野の研究者・学生が協力して,国際宇宙ステーションを用いたアストロバイオロジー(宇宙生物学)の宇宙実験「たんぽぽ計画」を行っています。本テーマでは,このプロジェクト会議(月1回)や研究室のゼミに参加するなどして,このプロジェクトにおける学際的な共同研究を体験します。
履修済みであることが望ましい科目 化学,生物学,物理学などの自然科学の基礎を広く身につけていてほしい。
必要スキル 様々な分野の様々な年齢の人(大学1年生〜名誉教授)と積極的に話せることを期待します。
その他 プロジェクト会議は,JAXA宇宙研(相模原)で月1回程度(主として土曜日の午後)開催されます。研究室ゼミは火曜日の5〜6限に行っています。関連する研究会なども紹介しますので,積極的に出席して下さい。
跡部 真人 教授
超音波乳化を用いる高分子ナノ微粒子の創製技術の開発
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に atobeynu.ac.jp
定員 1~2 名
テーマ概要 ポリマーナノ粒子は化粧品やインク、電子材料に至るまでさまざまな分野で応用されており、近年では製品をより高機能、高性能にするために単分散で粒子径が制御された微粒子が求められている。本研究では超音波乳化法を利用することで、界面活性剤を一切用いず任意のサイズを有する単分散な高分子ナノ微粒子を作製する。
履修済みであることが望ましい科目 有機化学Ⅰ、物質科学、化学実験
必要スキル 化学実験で学んだスキル
その他 材料合成に興味のある人を求めます。
川村 出 准教授
固体NMRを用いた粉末試料の分析
参加学生 募集終了
教員メールアドレス ""を"@"に izurukynu.ac.jp
定員 1名
テーマ概要 NMRは物質の化学構造の分析になくてはならない技術です。その中で、"固体NMR分光法"は試料状態に依存することが少ないため、粉末試料であってもそのまま測定することができる特長があります。工夫次第ではどんな物質でも測定することができます。一方で、感度が低いという弱点もあります。固体NMR測定技術を理解・習得しながら、身近な試料を材料して、測定・解析してもらいます。具体的なテーマは相談して決めたいと思います。
履修済みであることが望ましい科目 有機化学I、分析化学I (必須ではありません)
必要スキル 特にありません。
その他 物質を分析してみたいという人は大歓迎です。
五東 弘昭 准教授
抗酸化化合物の測定と計算化学による理論的予測
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に gotoh-hiroaki-ywynu.ac.jp
定員 1~2 名
テーマ概要 活性酸素やフリーラジカルは、老化や様々な病気の原因にもなることが知られています。また、これを防ぐ抗酸化作用の高い有機化合物があることが知られています。しかしながら、これらの構造的な特徴の詳細については不明瞭な部分もあります。本研究では、様々な食品にも含まれる抗酸化作用の高い有機化合物の探索と調査を行います。また、有機化合物の構造と抗酸化作用の相関について計算化学的な手法を用いて考察を行います。
履修済みであることが望ましい科目 有機化学I、有機化学II、有機化学III、物理有機化学 (必須ではありません)
必要スキル エクセルの知識、Linuxの知識など(配属されてからの習得も可能です。
その他 有機化学に興味のある人、健康や身の回りの有機化合物について調べて見たい人、学会発表や留学を目指す人は大歓迎です。
生方 俊 准教授
光応答性有機化合物薄膜の光反応の解析
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に ubukata-takashi-wyynu.ac.jp
定員 1~2 名
テーマ概要 光を浴びると分子の構造が変化して、機能が発現する。この現象は、自然界(光合成)から産業界(光硬化性接着剤)まで様々な場面で見ることができる。本研究室では、より機能的に働く光応答性分子およぶ分子集合体の創生を目指している。その光応答性分子の光反応の追跡は、一般的に紫外可視分光光度計が用いられるが、溶液反応が固体中の反応になると正確な評価が難しくなる。本研究では、最新の手法を用いて、固体薄膜中における光反応を正確に評価する。
履修済みであることが望ましい科目 物質科学、有機化学Ⅰ、物理化学I、物理化学I I、化学実験、化学・生命情報基礎演習
必要スキル 化学実験、化学・生命情報基礎演習で学んだスキル
その他 研究室ゼミでは、先輩達の日頃の研究活動の報告や論文報告にも参加できるので、授業では体験できないことが勉強できます。
大山 俊幸 教授
感光性ポリマーを用いた微細パターン形成に関する研究
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に oyama-toshiyuki-wzynu.ac.jp
定員 1名
テーマ概要 露光した部分の溶解性が変化するポリマーである「感光性ポリマー」は、露光後に現像を行うことにより微細パターン形成が行えるため、様々な分野で応用されています。私たちの研究室で開発した感光性付与法である「反応現像画像形成(Reaction Development Patterning, RDP)」は、特別な分子設計をおこなっていない市販のポリマーなどにも簡便に感光性を与え微細パターン形成を可能にする技術であり、注目を集めています。本研究では、高性能ポリマーであるエンジニアリングプラスチック(エンプラ)へのRDP適用による微細パターン形成における新手法について検討を行います。従来のRDPの欠点であった「微細パターン形成後も感光剤がパターン内に残存する」点の克服を目指した研究を行う予定です。微細パターンが形成できれば、研究室内の走査型電子顕微鏡(SEM)や原子間力顕微鏡(AFM)などによる微細パターンの観察なども行います。
履修済みであることが望ましい科目 有機化学I、有機化学II、(高分子化学I)
必要スキル 特になし
その他 学生実験とは異なる「研究」の進め方を体験するとともに、学部4年生や大学院生の先輩の研究にも触れることができます。研究室ゼミや学会発表練習などに参加することにより、研究についてより深く知ることができます。
多々見 純一 教授
光コヒーレンストモグラフィーによる物質・材料のリアルタイム3次元内部構造観察
参加学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に tatami-junichi-xvynu.ac.jp
定員 1~2 名
テーマ概要 光コヒーレンストモグラフィー(Optical coherence tomography, OCT)は、光の干渉を利用して物質の内部構造を非破壊で数μm程度の分解能で観察できる比較的新しい方法です。特に、高速でのイメージングが可能であることから、リアルタイムで内部構造の変化を知ることができます。OCTは、これまでに眼科における眼底検査など医療分野で発達してきました。しかし、材料などの人工物にOCTを適用した例は多くありません。そこで本研究では、OCTを駆使して、様々な物質・材料の内部構造をリアルタイムで3次元に観察することを目的として、以下のような内容の実験を行います。
(1) 内部構造が制御された各種物質・材料の作製
 OCTは赤外線を透過する物質であれば適用可能です。そこで、内部構造を制御したセラミックス、高分子、複合材料、食品(チョコレートやアイスクリームなど)を作製します。
(2) OCTによる物質・材料の内部構造観察
 (1)で作製した各種物質・材料のOCT観察を行います。静的構造の他に、応力を印加した場合や時間変化も含めたリアルタイム3次元観察も進めます。
(3) 物質・材料の内部構造と特性の相関の解明
 物質や材料の特性は内部構造に大きく依存します。そこで、両者の相関について、他の評価法と合わせながら考察します。