Research Opportunities for UndergraduaTEs
理工学部・学部学生が最先端の研究に参加できるプロジェクト

Project lists

2018年度春学期(今学期)
研究テーマの詳細については各教員に問い合わせてください。
尾崎 伸吾 准教授
xTerramechanics: 極限環境下で作業を行うオフロード機器に関する実験的研究
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に s-ozakiynu.ac.jp
定員 1~2
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テーマ概要 オフロード車両と大地の相互作用を取り扱う学問分野をテラメカニクス(terramechanics)と称します.現在,本研究室では,テラメカニクスに関する研究プロジェクトを産学官の共同で展開しています.その中の一つに月・惑星探査用ローバの走行部の開発や災害用建設ロボットの開発があります.これらに代表されるオフロード車両は,月・惑星表面や災害現場などの極限環境下での作業を強いられます.そのため,機体/車両設計やパスプランニング,作業工程のシミュレーションは実際の運用において極めて重要なファクターとなります.特に,軟弱な地盤を走行する車両においては,走破性・旋回性・エネルギー効率の観点から走行部の更なる高度化が望まれています.別の言葉で言い換えると,フカフカの砂漠のような路面を少ないエネルギーで自由に走行でき,決してスタック(ホイールが空転して身動きが取れない状態)しないホイールの開発が望まれています.本研究では,下図に示すような,汎用テラメカニクス実験装置を用いて,まず,各種センサを用いた力学量の測定方法や実験データの整理方法について学びます.また小型ローバの走行現象や木材瓦礫の掘削現象に関する実験を研究室スタッフとともに実施します.
履修済みであることが望ましい科目 材料力学,機械力学,機械要素設計製図
必要スキル 実験に興味があることが望ましい.必須では無いが,3D CAD, Matlabなどのスキルがあることが望ましい.
その他 How to get unstuck を合言葉に一緒に研究を楽しみましょう. 大学院生や卒研生と共同で取り組んでもらう予定です.なお,在籍学生多数のため個人用机は提供できません.
松井 和己 准教授
車載用ECUの強度・信頼性評価のための疑似車載センサーの開発
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に kzmynu.ac.jp
定員 1名
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テーマ概要 自動車の電子制御は,過酷な環境(極限環境)でも正確に動作する必要があり,高い信頼性が要求されています.とくに,近年は燃料電池自動車や電気自動車など電子制御がシステムの信頼性に直結している製品が増えており,信頼性の確保は必須の課題になっています.本テーマでは,自動車制御ユニット(ECU)の強度試験を実施することを目的として,バーチャル車両システムを構築します.国内の大学で唯一所持している高加速機能限界試験(High Accelerated Limit Test,通称HALT)に接続し,最先端の電子制御システムの機能限界試験を実施して製品の信頼性と安全性について検証します.
2017年度の春学期は,実際の自動車に取り付けられている各種センサーの機構(しくみ)を理解して,走行状態を模擬した信号を出力するシステム(疑似車載センサー)を構築します.
履修済みであることが望ましい科目 コンピューティング演習,制御工学,自動車工学など
必要スキル 機械加工,制御系プログラムの作成 (普通自動車免許を取得していることが望ましい(車両は運転しません))
その他 自動車(整備)への興味
百武 徹 准教授
流体力学を医療に役立ててみよう
参加 学生 募集終了
教員メールアドレス ""を"@"に hyakuynu.ac.jp
定員 1~2
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テーマ概要 1. 循環器疾患と流体力学
血管径が数十マイクロメートルの微小血管では,血管径と血管内を流れる赤血球の大きさが同程度になり,血管内流れは複雑となります.ここでは,赤血球を含む血液の流れと脳梗塞や心疾患など様々な循環器疾患の関連性について調査します。
2. 血液透析と流体力学
血液透析とは、体外にて血液をろ過することで、低下した腎機能の代替を行う治療方法です。ここでは、血液透析患者を対象とした人工血管を含む血管内流れを研究することで、流れに関わるトラブルの予防について検討を行います。
3. 不妊症と流体力学
生殖細胞である精子が,卵管内粘液中でどのような運動をするのかを流体力学的観点から研究します.ここでは,マイクロ流体システムによる不妊症の治療に向けた運動良好精子回収デバイスに関する研究を行います。
これらの研究テーマを通して,機械工学EPのカリキュラムで受講した科目が実は医療分野にもつながっていることを体験できると思います.
履修済みであることが望ましい科目 流体力学関連の授業(必須ではありません)
必要スキル 特にありません。また、流体力学の授業を履修していなくても「流れ」と「医療」に興味のある学生は大歓迎です。
丸尾 昭二 教授
3Dプリント部品の作製と形状評価・補正に関する研究
参加 学生 募集終了
教員メールアドレス ""を"@"に maruo-shoji-rkynu.ac.jp
定員 1~2
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テーマ概要 近年、3Dデータから立体モデルを作製する3Dプリンターが注目されています。しかし、作製された3D部品が元々の3Dモデルと形状と一致しないという課題があります。そこで本研究では、ファイバー状の樹脂を押し出し、熱で溶かして積層させることで立体を造形する熱溶融積層型3Dプリンターを用いて、様々な3Dモデルを作製し、高精細な造形や高速な造形が行える実験条件を探索します。さらに、作製した3Dプリント部品の3D形状を計測・評価し、所望の3D形状になるように修正を行う技術を開発します。
履修済みであることが望ましい科目  特に無し
必要スキル  特に無し
その他 最近注目されている3Dプリンターを実際に触って、3D造形の楽しさや、自分のアイデアから具体的にものを作る体験を楽しんでもらいたい。
加藤 龍 准教授
人・機械融合型リハビリ支援装置の開発研究
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に kato-ryu-cyynu.ac.jp
研究室Web http://katolab.ynu.ac.jp/
定員 2名
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テーマ概要 加藤研究室では,上肢欠損者の運動機能を代替する筋電義手(筋収縮時に発生する生体信号で制御する電動義手)や手指麻痺リハビリのための外骨格型パワーアシスト装置など,人とロボットの融合学問(Cyber-Robotics)の医用福祉・リハビリ応用に関する研究に取り組んでいます.加藤研HP http://katolab.ynu.ac.jp/
秋学期 ROUTE project では,下記のテーマを,加藤研究室の一員として一体となって解決する学生を募集する.
1. 上肢麻痺者のための電動外骨格・電気刺激を併用した運動補助具の開発
2. 先天性手指欠損児のための小型筋電義手の開発
3. 手指神経の外科的移行を用いた上肢筋電義手の制御
4.長期に安定的な信号計測を可能にする筋電センサーの開発
5. Neuro-prosthesis の身体認知メカニズムの解明 –人工義手を自分の手とし
て感じるにはどうしたらよいか?
※全ての研究は,医療系研究機関との共同研究となります.
※他テーマも応相談
履修済みであることが望ましい科目 機械系の力学演習Ⅰ、Ⅱ、計算工学基礎
必要スキル 3DCAD やプログラミングができることが望ましい
前田 雄介 准教授
ARを用いたロボット教示支援
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に maedaynu.ac.jp
定員 2
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テーマ概要 産業用ロボットを動作させるためには,人間がロボットに作業を教える「教示」が必要となる.教示は一般に,ティーチペンダントと呼ばれる一種のリモコンを用いて行われる.しかし,多関節ロボットの仕様や運動学的特徴は必ずしも直感的でないことから,非熟練者が適切な動作を教示することは必ずしも容易ではない.本研究テーマでは,教示作業を支援するための,Augmented Reality (AR) 技術の利用法について検討を行う.具体的には,EPSON Moverioのような光学シースルー型もしくはOculus Rift(+カメラ)のようなビデオシースルー型のヘッドマウントディスプレイを用いて,ロボット教示に有用な情報を作業者に呈示することにより,非熟練者でも品質の高い動作を教示できるようにすることを目指す.
履修済みであることが望ましい科目 機構学,線形代数学I,線形代数学II,コンピュータグラフィックス概論(※必須ではない)
必要スキル C,C++もしくはJavaのプログラミング能力を要する.
前川 卓 教授
元町キタムラとのコラボによる曲率線展開法によるバッグの設計・製造
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に maekawa-takashi-vxynu.ac.jp
定員 2
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テーマ概要 下図のハンドバッグは, 前川研究室と元町キタムラとのコラボレーションによる作品です。一見ドーナッツの穴が少しようずれたようなカタチに見えますが、フランスのシャルル・デュパン(Charles Dupin)らによって19世紀初頭に研究されたサイクライド(Cyclide)と呼ばれる曲面です。曲面が一番大きく曲がっている方向の短冊(白色)と一番小さく曲がっている方向の短冊(青色)を編み込んで3次元形状を作っています。編み込まれた短冊の境界をそれぞれ上下、左右にたどっていきますとすべて円になっていることが分かります。これらの円は曲率線と呼ばれ、互いに直交する性質があります。
これまでの研究では、3次元曲面を曲率線に沿った2方向の短冊に展開し、NCカッターで自動的に切断する一連のシステムを開発し、一つの応用例として本革でハンドバッグに適用しました。
今回の研究では、新商品の商品化を目指し、設計・製造方法をキタムラと共同で開発する予定です。
履修済みであることが望ましい科目 計算工学基礎
必要スキル C/C++、CGの知識があることが望ましい.
その他 海外の大学院を目指す人は大歓迎です.
松井 和己 准教授
マルチスケール解析における並列化効率の評価
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に kzmynu.ac.jp
定員 1名
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テーマ概要 構造物レベルでは一様だと考えられる金属材料であっても,顕微鏡などでその組織を観察すると非常に複雑な内部構造を有していることがわかっています.これら材料の微視構造における力学現象と巨視的に観察される材料の機械的特性との関係を明らかにすることを目的にして,本研究室では「マルチスケール解析手法」の研究を行ってきました.これは,微視構造とマクロ構造の両者に対する数値シミュレーションを同時に実施するものなので,従来の数値シミュレーションと比べて非常に多くの計算機資源を必要とするため,分散メモリ型の並列計算機を前提とした並列処理が実施されてきました.
本テーマでは,従来の並列処理に加え,現代のマルチコアCPUを前提とした並列処理を実施して,さらなる処理時間の短縮(並列化効率の向上)を狙います.特に2017年度の秋学期は,シミュレーション対象の領域(~数十万メッシュ)を複数のグループに分解し,それぞれに対する計算処理を並列に実施することを目標とします.そのためのアルゴリズムとそれを処理するプログラムを開発し,全体の要素数とグループ数という観点から,それらの並列化効率を評価していきます.
履修済みであることが望ましい科目 コンピューティング演習(マツイ担当クラス),材料力学,有限要素入門など
必要スキル プログラム作成やCADのオペレーションに抵抗がないこと
鷹尾 祥典 准教授
イオンスラスタにおけるイオンビーム解析
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に takaoynu.ac.jp
研究室Web http://www.takao-lab.ynu.ac.jp/
定員 1〜2名
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テーマ概要 イオンスラスタはプラズマ中のイオンをグリッド電極に印加された静電場で高速に加速する宇宙推進機です。宇宙機を推し進める推力はとても小さいですが、燃費が非常に良いため長時間運用を必要とする宇宙機によく使われています。例えば、小惑星探査機「はやぶさ」、そして、その後継機「はやぶさ2」のメインエンジンにもイオンスラスタが搭載されています。
 イオンスラスタはイオンビームを噴き出すとともに、中和器と呼ばれる電子源から電子を放出する必要があります。何故なら、正の電荷を持つイオンだけ引き出すと宇宙機はどんどん負に帯電し、せっかく引き出したイオンが宇宙機に戻ってきてしまうからです。中和器から電子を放出しながらイオンスラスタからイオンビームを高速に噴き出すことで、電気的に中性な高速ビームが得られ、その反力により宇宙機を推し進めることができます。
 本テーマではイオンビーム軌道の最適化による推進性能の向上や、中和器から放出される電子との相互作用の解析を行います。具体的な手法としては、数値シミュレーションの中でもプラズマ中のイオンと電子の挙動を粒子単位で追跡する粒子計算法を利用します。
 これに限らず宇宙推進機に関する他のテーマでも構いませんので、気軽にお問い合わせ下さい。
履修済みであることが望ましい科目 電磁気学(物理学II B)
必要スキル Linuxの使用経験、Fortran 90/95の読み書き経験があれば、より取り組みやすいと思いますが、配属されてからでも問題ありません。
その他 プラズマの授業は機械工学EP 3年次秋学期の推進工学基礎で行いますので未知な領域と思いますが、当研究室の学生と一緒に学んで行きましょう。不明点・疑問点は気軽にメールでご質問下さい。
渕脇 大海 准教授
精密作業ドローンの開発
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に fuchiwaki-ohmi-xkynu.ac.jp
定員 1~2
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テーマ概要 最近では,図1に示すようなドローンの小型軽量化・多機能化が目覚ましい.一方,本研究室では,長年にわたり小型軽量な精密自走ロボットの研究を蓄積してきた.本研究では,市販の「ドローン」に1.5Vで駆動する「圧電共振型・超音波リニアモータ」組み付けて,「ワイヤレス」で制御可能な「精密作業ドローン」を世界に先駆けて提案する.春学期のROUTEのゴールは,顕微鏡下にドローンを飛翔移動させ,顕微鏡視野範囲で,精密なマニピュレーション作業して帰還するまでを無線操作することとする.秋学期はドローンにFPV顕微カメラを設置してHMDで精密作業を操作する.市販の小型ドローンに「超音波モータのワイヤレスPWM制御回路」を搭載するため,電気・電子回路に素養または習得に高い興味があり,じっくり時間をかけて一年を通して熱中したいロボット・メカトロ好きな学生を歓迎する.
履修済みであることが望ましい科目 電気・電子回路,機械力学,機構学,力学
必要スキル 電子回路,マイコン,プログラミング
その他 ・メカトロ(メカニズム,エレクトロニクス)の設計試作実験
・電子回路工作
・ロボット工作
・シミュレーション,自動制御の研究のための,ハードウェアの下準備という位置付け.
・熱心に取り組んでくれる方を歓迎します.必要物品,場所は提供します.
丸尾 昭二 教授
超高速・高精細3Dプリンティング技術の研究
参加 学生 募集終了
教員メールアドレス ""を"@"に maruoynu.ac.jp
定員 1〜2名
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テーマ概要 本研究室では,世界で最も高精細な3Dプリンター(マイクロ光造形法)を独自に開発しています.この技術では,超短パルスレーザー光を光硬化性樹脂に集光させて,複雑な3次元形状を自在に作製できます.応用研究として,光駆動マイクロポンプや,振動発電素子,医療デバイスなどさまざまなマイクロマシンを開発しています.
本研究では,超短パルスレーザー(パルス幅:100フェムト秒)や青色半導体レーザー(連続発振)を用いたマイクロ光造形法を用いて、3次元CADモデルで作製した複雑な3次元形状を高速かつ高効率に造形する研究を行います。これまでのマイクロ光造形法は、加工精度や加工分解能は非常に高いのですが、造形速度が遅く、cmサイズの大面積の造形に長時間を要し、実用的な素子の開発が困難でした。本研究ではCADモデルの空洞化や、レーザービームの成形、造形速度の向上によって、超高速かつ超高精度なマイクロ光造形法を開発します。ぜひ、我々と一緒に、まだ誰も実現していない新しい3Dプリンティグ技術の開発に挑戦しましょう!
その他 研究室ゼミでは,先輩達の日頃の研究活動の報告や,学会発表の練習,国際会議での英語発表の練習にも参加できるので,授業では体験できないことが勉強できます.
太田裕貴 准教授
汗成分解析ウェアラブルデバイスの開発
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に ota-hiroki-xmynu.ac.jp
定員 2
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テーマ概要 現在、ロボット、車など産業機械はセンサの塊になっています。今後も、その状態は衰えることなく更にセンサの集積化と汎用化がすすむと考えられています。センサの身近な使用例として、近年、Apple watchに代表されるように、産学で先進的なセンサを用いたウェアラブルデバイスの開発がおこなわれています。研究分野では柔らかい材料(ゴム材料)を用いることで冷えピタシートのような形でセンシングとシグナル伝送ができるデバイスが提案されています。本研究テーマでは、汗の成分をリアルタイムで計測するためのセンサの作製をします。もちろん、基礎機械工学を学んだだけでは上に書いたような開発をしたことがないと思います。先輩、スタッフ、教員が十分なサポートをしますので、ぜひ新しい分野に飛び込んでみてください!

研究室ではゴム材料に代表されるソフトマテリアル(柔らかい材料)を用いた次世代センサー・システムの研究を行っています。主に柔らかい材料の新規加工方法の探索、ヘルスケア・医療応用のための次世代センサの開発、それらを統合することによるヘルスケア・医療応用のためのシステムの開発の三つを軸にして研究に日々取り組んでいます。本研究テーマでは、その中でもシステムの開発をベースとしたウェアラブルデバイスの開発をしてもらいます。
履修済みであることが望ましい科目 特になし
必要スキル 電気回路設計のスキルがあるとより良い。しかしながら太田研では十分な経験があるので何よりも学習していくことが大切です!
その他 各種展示会に参加してもらう可能性があります。横市大医学部での実験の可能性もあります。
太田裕貴 准教授
医療用ウェアラブルデバイスの開発
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に ota-hiroki-xmynu.ac.jp
定員 2
資料(PDF) download
テーマ概要 現在、ロボット、車など産業機械はセンサの塊になっています。今後も、その状態は衰えることなく更にセンサの集積化と汎用化がすすむと考えられています。センサの身近な使用例として、近年、Apple watchに代表されるように、産学で先進的なセンサを用いたウェアラブルデバイスの開発がおこなわれています。研究の分野では柔らかい材料(ゴム材料)を用いることで冷えピタシートのような形でセンシングとシグナル伝送ができるデバイスが提案されています。本研究テーマでは、体温センサの作製とBluetoothを用いたシグナル伝送システムの作製をします(図1)。もちろん、基礎機械工学を学んだだけでは上に書いたような開発をしたことがないと思います。先輩、スタッフ、教員が十分なサポートをしますので、ぜひ新しい分野に飛び込んでみてください!

太田研究室ではゴム材料に代表されるソフトマテリアル(柔らかい材料)を用いた次世代センサー・システムの研究を行っています。主に柔らかい材料の新規加工方法の探索、ヘルスケア・医療応用のための次世代センサの開発、それらを統合することによるヘルスケア・医療応用のためのシステムの開発の三つを軸にして研究に日々取り組んでいます。本研究テーマでは、その中でもシステムの開発をベースとしたウェアラブルデバイスの開発をしてもらいます。
履修済みであることが望ましい科目 特になし
必要スキル 電気回路設計のスキルがあるとより良い。しかしながら太田研では十分な経験があるので何よりも学習していくことが大切です!
その他 各種展示会に参加してもらう可能性があります。横市大医学部での実験の可能性もあります。
佐藤 恭一 教授
電動油圧ハイブリッドパワートレーンを用いた小形電気駆動自動車のエネルギー回生に関する研究
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に sato-yasukazu-zmynu.ac.jp
定員 1〜2名
テーマ概要 近年、電気自動車(EV)では、リチウムイオン電池等の高性能電池と効率モータの組み合わせ、適切なパワーマネージメントを行うことにより、走行距離の拡大が実現されている。一方、リチウムイオン電池は、従来の鉛蓄電池に比べ大変高価であり、その放電・充電制御も難しため、安価な小形車両への適用にはコスト等の多くの課題がある。鉛直電池は、従来から自動車用、二輪車用蓄電池として広く使われていて、扱いやすいが、電気駆動車両の駆動源に適用した場合に、制動(ブレーキ)時の回生に対する急速な充電性能が劣るため、エネルギー回生が十分に行えないという短所がある。本研究では、安価な鉛蓄電池駆動の近距離移動用小形(一人乗り)EVを対象に、駆動を従来の電池-モータの電動系で行いながら、急速回生時のエネルギー回収と駆動力アシストに油圧動力系を利用する電動油圧ハイブリッドパワートレーンを構成し、EVの走行距離延長と走行性能向上をシミュレーションと実験により評価し、全電動のパワートレーンとの比較検討を行う。
必要スキル 自分自身で簡単な部品を設計、製作(加工)する意欲がある人。
その他 佐藤が設定する2つのプロジェクト合計で、定員を最大2名とします。
佐藤 恭一 教授
ハイブリッドアクチュエータを用いたパワーアシストスーツの開発
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に sato-yasukazu-zmynu.ac.jp
定員 1〜2名
テーマ概要 パワーアシストスーツは、人間の諸動作での腕や足の動きに、アクチュエータが発生するアシスト力を付加することにより、人間の運動負荷を軽減するもので、福祉・介護や、重量物を扱う機械組立・修理などへの適用が期待されている。そのアクチュエータの駆動には電動式(モータ)、空気圧式、液圧式などがあり、一長一短がある。電動式(モータ)は高精度な制御ができるが、一般的に、大きな出力を得るためには大型で重くなり、コストも高い。空気圧式は、軽量で、空気の圧縮性によりソフトなアシスト力の付加ができ、人間への装着向けには適しているが、大きな出力を得るためにはその容積が大きくなる。液圧式は高圧を用いることにより単位重量当たりの出力は大きいが、人間への装着向けとしては操作性や安全性の面で課題がある。当研究テーマでは、屋外での大型機械の部品交換や重量部品の取り付け作業における作業者負担軽減に焦点を当て、各種アクチュエータ駆動方式の長所を組み合わせた高出力ハイブリッドアクチュエータとその制御システムを開発するとともに、当研究室で開発した空気圧式パワーアシストスーツ・プロトタイプをもとに、容易に脱着できる軽量高出力なハイブリッドアクチュエータ搭載のパワーアシストスーツを開発する。
必要スキル 自分自身で簡単な部品を設計、製作(加工)する意欲がある人。
その他 佐藤が設定する2つのプロジェクト合計で、定員を最大2名とします。
北村 圭一 准教授
空飛ぶ車の空力設計
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に kitamuraynu.ac.jp
定員 2名
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テーマ概要 “Mark my words: a combination airplane and motorcar is coming. You may smile, but it will come.” – Henry Ford, 1940.
「空飛ぶ車」の開発は人類,特にエンジニアの長年の夢でした.その開発がいよいよ本格化し,世界中のメーカが競って関連プロジェクトを立ち上げ始めています.ただしその外観や機能は様々であり,一見レーシングカーに見えるものから,航空機に近いものまで非常に幅広い選択肢があります.こうした中,本テーマでは学生の自由な発想から「空飛ぶ車」を設計し,その実現性を数値流体力学(Computational Fluid Dynamics, CFD)により議論してもらいます.空気力学やCFDを実際のモノづくりへ活用する経験を通し,これらの学問への理解をより一層高めてもらう事も狙いの一つです.
近年の車や航空宇宙機の開発(空力設計)においては,CFDの活用が当たり前になってきています.CFDには「実験を行わなくても(あるいは,行えなくても)車体・機体の空力特性や流体場の詳細がシミュレーションで分かる」という大きなメリットがあります.これにより,実際に高価な車体・機体を作る前の段階で,(CADで)作成した形状の空力特性を把握する事が出来ます.
履修済みであることが望ましい科目 流体力学I、流体力学II、基礎流体解析(必須ではありません)
必要スキル Fortran、Linuxの知識(配属されてからの習得で十分です)
その他 空気力学や航空宇宙分野,そしてこれらの応用に興味がある人向けの研究テーマです.
荒木 拓人 准教授
電気分解・燃料電池システムの開発・性能評価
参加 学生 募集中
教員メールアドレス ""を"@"に tarakiynu.ac.jp
定員 2
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テーマ概要 今の学部生の皆さんは今の平均寿命からすると60年ほどはこの世界に生きることになるかと思います.その60年間,現在と同じペースで化石燃料を使用することはできるでしょうか? 普通に考えると枯渇や気候変動の点から難しいですよね.原子力もありますが,自然エネルギーの大量導入が必要だと考えます.ただ,自然エネルギーは一般に時間変動や地域の偏りが大きいため,大量導入するためにはエネルギーの貯蔵や輸送技術も同時に必要です.
貯蔵技術として現状は揚水や二次電池などが一部用いられていますが,どちらも容量などに問題があり,水素などの燃料(化学エネルギー)としての貯蔵・輸送が必要だと当研究室では考えています.
Route生として志望した場合は,最初の1か月ほどは,現状の技術の問題点などを調べ,その後に研究室でいろいろ行っている実験や数値計算のなかから興味が生まれたテーマに取り組んでみてください.もし,最初から「これをやりたい!」というテーマがあればそれに取り組むことも歓迎です
履修済みであることが望ましい科目 特にありません.
必要スキル 特にありません.