- 2023年度・春学期
-
- 高橋 宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 研究室Web http://www.ktakahashi.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の 部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて, 強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発 と評価の手法を体験します.
履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。 - 岡崎 慎司 教授
鉄の不動態被膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 伊里 友一朗 准教授
機械学習を用いて燃焼上限界を決定する化学的因子を特定せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1名程度 テーマ概要 燃焼限界(爆発・燃焼が起こる可燃性気体の濃度範囲)は、水素などの可燃性気体の取り扱いにおいて必須の安全データである。現在、炭化水素系ガスの燃焼下限界は精度よく予測する経験則があるが、上限界については改善の余地がある。本プロジェクトでは、機械学習等を活用し、炭化水素系気体もしくは蒸気の燃焼上限界を予測するモデル構築を行うと共に、燃焼上限界を決定する化学的因子について考察する。(注:実験は行いません。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 伊里 友一朗 准教授
高エネルギー物質の分解・爆発メカニズムを理論的に解析せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1名程度 テーマ概要 反応性が高い化学物質の反応機構を詳細に理解しておくことは、化学物質全般の安全制御においても重要である。高エネルギー物質TKX-50 (Dihydroxylammonium-5,5′-bistetrazolyl-1,1′-diolat)は低感度でありながら高い畜エネルギー性能を有する化合物として知られている。本プロジェクトでは、計算化学手法を駆使して、このTKX-50の基本骨格である5,5′-Bistetrazolyl-1,1′-diol (BTO)の分解機構を理論的に特定し、TKX-50の低感度性や畜エネルギー性のメカニズムについて理解することに挑戦する。(注:理論検討だけなので、危険性はないです。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 研究を通じて、量子化学計算の基礎も学んでいただきます。 その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 伊里 友一朗 准教授
爆発性化学物質の生成メカニズムを解明せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 化学実験でよく使用される溶媒イソプロピルアルコールは長い時間放置すると爆発性を有する過酸化アセトンが自然に生成・蓄積することが知られており、これによって実験室の安全が脅かされている。本プロジェクトでは、量子化学計算を駆使して、このイソプロピルアルコールから過酸化アセトンの生成反応経路を特定し、その生成速度を理論的に予測することに挑戦する。(注:理論検討だけなので、危険性はないです。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 研究を通じて、量子化学計算の基礎も学んでいただきます。 その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。
- 高橋 宏治 教授
- 2022年度・秋学期
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- 伊里 友一朗 准教授
爆発性化学物質の生成メカニズムを解明せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 化学実験でよく使用される溶媒イソプロピルアルコールは長い時間放置すると爆発性を有する過酸化アセトンが自然に生成・蓄積することが知られており、これによって実験室の安全が脅かされている。本プロジェクトでは、量子化学計算を駆使して、このイソプロピルアルコールから過酸化アセトンの生成反応経路を特定し、その生成速度を理論的に予測することに挑戦する。(注:理論検討だけなので、危険性はないです。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 研究を通じて、量子化学計算の基礎も学んでいただきます。 その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 伊里 友一朗 准教授
高エネルギー物質の分解・爆発メカニズムを理論的に解析せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1名程度 テーマ概要 反応性が高い化学物質の反応機構を詳細に理解しておくことは、化学物質全般の安全制御においても重要である。高エネルギー物質TKX-50 (Dihydroxylammonium-5,5′-bistetrazolyl-1,1′-diolat)は低感度でありながら高い畜エネルギー性能を有する化合物として知られている。本プロジェクトでは、計算化学手法を駆使して、このTKX-50の基本骨格である5,5′-Bistetrazolyl-1,1′-diol (BTO)の分解機構を理論的に特定し、TKX-50の低感度性や畜エネルギー性のメカニズムについて理解することに挑戦する。(注:理論検討だけなので、危険性はないです。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 研究を通じて、量子化学計算の基礎も学んでいただきます。 その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 伊里 友一朗 准教授
機械学習を用いて燃焼上限界を決定する化学的因子を特定せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1名程度 テーマ概要 燃焼限界(爆発・燃焼が起こる可燃性気体の濃度範囲)は、水素などの可燃性気体の取り扱いにおいて必須の安全データである。現在、炭化水素系ガスの燃焼下限界は精度よく予測する経験則があるが、上限界については改善の余地がある。本プロジェクトでは、機械学習等を活用し、炭化水素系気体もしくは蒸気の燃焼上限界を予測するモデル構築を行うと共に、燃焼上限界を決定する化学的因子について考察する。(注:実験は行いません。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 岡崎 慎司 教授
鉄の不動態被膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 高橋 宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 研究室Web http://www.ktakahashi.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の 部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて, 強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発 と評価の手法を体験します.
履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 伊里 友一朗 准教授
- 2022年度・春学期
-
- 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 伊里 友一朗 准教授
爆発性化学物質の生成メカニズムを解明せよ -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 化学実験でよく使用される溶媒イソプロピルアルコールは長い時間放置すると爆発性を有する過酸化アセトンが自然に生成・蓄積することが知られており、これによって実験室の安全が脅かされている。本プロジェクトでは、量子化学計算を駆使して、このイソプロピルアルコールから過酸化アセトンの生成反応経路を特定し、その生成速度を理論的に予測することに挑戦する。(注:理論検討なので、危険性はないです。) 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 研究を通じて、量子化学計算の基礎も学んでいただきます。 その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 高橋 宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 研究室Web http://www.ktakahashi.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の 部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて, 強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発 と評価の手法を体験します. 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 岡崎慎司 教授
- 2021年度・秋学期
-
- 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 松宮正彦 准教授
密度汎関数計算による金属抽出錯体の分離特性に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では希少金属元素を溶媒抽出法で分離する際の抽出剤や金属抽出錯体の分離特性に関して、密度汎関数計算による計算化学的手法を体験する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学Ⅲ 必要スキル 特になし その他 特になし - 高橋宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 研究室Web http://www.ktakahashi.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の 部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて, 強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発 と評価の手法を体験します. 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。 - 伊里友一朗 准教授
線香花火の燃焼の美しさを探求する -
教員メールアドレス ""を"@"に izato-yuichiro-tkynu.ac.jp 研究室Web https://energysafetylab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 線香花火が儚げに燃える様子は、我々の心を強く惹きつけます。物理学者、随筆家、俳人であった寺田寅彦は「この線香花火の一本の燃え方には、「序破急」があり「起承転結」があり、詩があり音楽がある」と評しました。この線香花火の美しい燃焼挙動は、物理的・化学的現象が複雑かつ絶妙なバランスで相互作用し合った結果として生み出されます。本プロジェクトでは、主に高速度カメラを使って線香花火の燃焼挙動を計測し、その燃焼(とその美の)メカニズムについて研究します。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 研究を通じて、計測技術の基礎も学んでいただきます。 その他 教員や研究室の学生(先輩)とよくコミュニケーションしながら研究を進めていただきます。 - 中村一穂 准教授
分子動力学法(MD)による水溶液の構造理解とその予測 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 このテーマでは水溶液の移動物性を実験とシミュレーションで解析します。
水溶液の移動物性(粘度、拡散係数など)を測定して、MD法などの方法でPC上でシミュレーション可能か検討します。
さらに、 溶液の条件(濃度、温度、多成分系など)の影響についても検討します。履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。
- 岡崎慎司 教授
- 2021年度・春学期
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- 高橋宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 研究室Web http://www.ktakahashi.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の 部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる
内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて, 強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造
形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発 と評価の手法を体験します.履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。 - 中村一穂 准教授
分子動力学法(MD)による水溶液の構造理解とその予測 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 このテーマでは水溶液の移動物性を実験とシミュレーションで解析します。
水溶液の移動物性(粘度、拡散係数など)を測定して、MD法などの方法でPC上でシミュレーション可能か検討します。
さらに、 溶液の条件(濃度、温度、多成分系など)の影響についても検討します。履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 松宮正彦 准教授
希少金属元素の抽出分離・電解析出に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。
本研究では希少金属元素の抽出に対して、二相間の分配平衡を利用した溶媒抽出法を体験する。
また、抽出分離した希少金属イオンに対して、電気化学的手法により酸化還元挙動を評価する。履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。
- 高橋宏治 教授
- 2020年度・秋学期
-
- 【2,3年生用】荒牧賢治 教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築【2,3年生用】 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 【2,3年生用】中村一穂 准教授
分子動力学法(MD)による水溶液の構造理解と物性の予測【2,3年生用】 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 このテーマでは水溶液の構造をMD法によりPC上で再現し、さまざまな物性値(粘度、拡散係数など)との関係を考察します。
さらに、 溶液の条件(濃度、温度、多成分系など)を変化させたときの変化について予測可能か検討します。履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 【2,3年生用】松宮正彦 准教授
密度汎関数計算を利用した希少金属の抽出分離に関する研究【2,3年生用】 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では計算科学的手法を用いて都市鉱山からの希少金属元素を抽出分離や、抽出分離した希少金属イオンに対する酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 【1年生用】松宮正彦 准教授
密度汎関数計算を利用した希少金属の抽出分離に関する研究 【1年生用】 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では計算科学的手法を用いて都市鉱山からの希少金属元素を抽出分離や、抽出分離した希少金属イオンに対する酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 【1年生用】荒牧賢治 教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築【1年生用】 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし
- 【2,3年生用】荒牧賢治 教授
- 2020年度・春学期
-
- 荒牧賢治 教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 中村一穂 准教授
分子動力学法(MD)による水溶液の構造理解と物性の予測 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 このテーマでは水溶液の構造をMD法によりPC上で再現し、さまざまな物性値(粘度、拡散係数など)との関係を考察します。
さらに、 溶液の条件(濃度、温度、多成分系など)を変化させたときの変化について予測可能か検討します。履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 松宮正彦 准教授
密度汎関数計算を利用した希少金属の抽出分離に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では計算科学的手法を用いて都市鉱山からの希少金属元素を抽出分離や、抽出分離した希少金属イオンに対する酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし
- 荒牧賢治 教授
- 2019年度・秋学期
-
- 荒牧賢治 准教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 中村一穂 准教授
膜を用いた水処理プロセスの解析 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 このテーマでは、持続可能な社会に不可欠とされる分離膜と生物処理を組み合わせた水処理プロセスの基礎を研究します。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 高橋宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の
部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる
内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて,
強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造
形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発
と評価の手法を体験します.履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 荒牧賢治 准教授
- 2019年度・春学期
-
- 中村一穂 准教授
ハンセンの溶解度パラメータとMDを用いた分離プロセスの評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 分離プロセスでは、固液や気液の界面における物質移動現象を利用して、性質の異なる物質間の分離を実現している。界面での分子の挙動は分子間や界面との相互作用に依存するため、目的の分離を達成するためには分離に適した分離場を設定する必要がある。このテーマでは、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)やMDを用いて分子の構造と相互作用を評価を行い、分離プロセスの操作条件の最適化へ応用する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関する科目 必要スキル 特になし。 - 高橋宏治 教授
自動車や航空機で使われている構造材料の疲労特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 燃費向上のため,自動車のばね歯車,航空機の構造部材の軽量化が求められている。軽量化のためには構造材料を高強度化することが有効である。この研究では構造部材の疲労特性評価と高強度化の手法を体験する。 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。 - 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 荒牧賢治 教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし
- 中村一穂 准教授
- 2018年度・秋学期
-
- 金井俊光 准教授
コロイド結晶の構造色制御 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:単分散コロイド粒子を周期配列させたコロイド結晶は、その周期(粒子間隔)に応じた回折色を示す。本テーマでは、外部刺激によりコロイド結晶の粒子間隔を変えることで回折色を制御する。また色変化から外部刺激の量を測定できるセンサー応用を検討する。 必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。 - 金井俊光 准教授
マイクロ流体デバイスを用いたマイクロカプセルの作製 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:数十から数百µm程度の流路を組み合わせたマイクロ流体デバイスを用いて、単分散なマイクロカプセルを連続的に作製するプロセスを検討する。 必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。 - 松宮正彦 准教授
希少金属元素の抽出分離・電解析出に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では都市鉱山から希少金属元素を抽出分離する手法を体験する。また、抽出分離した希少金属イオンに対して、電気化学的手法により酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 荒牧賢治 准教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。 - 高橋宏治 教授
自動車や航空機で使われている構造材料の疲労特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 燃費向上のため,自動車のばね歯車,航空機の構造部材の軽量化が求められている。軽量化のためには構造材料を高強度化することが有効である。この研究では構造部材の疲労特性評価と高強度化の手法を体験する。 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。 - 中村一穂 准教授
ハンセンの溶解度パラメータとMDを用いた分離プロセスの評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 分離プロセスでは、固液や気液の界面における物質移動現象を利用して、性質の異なる物質間の分離を実現している。界面での分子の挙動は分子間や界面との相互作用に依存するため、目的の分離を達成するためには分離に適した分離場を設定する必要がある。このテーマでは、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)やMDを用いて分子の構造と相互作用を評価を行い、分離プロセスの操作条件の最適化へ応用する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関する科目 必要スキル 特になし。
- 金井俊光 准教授
- 2018年度・春学期
-
- 金井俊光 准教授
コロイド結晶の構造色制御 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:単分散コロイド粒子を周期配列させたコロイド結晶は、その周期(粒子間隔)に応じた回折色を示す。本テーマでは、外部刺激によりコロイド結晶の粒子間隔を変えることで回折色を制御する。また色変化から外部刺激の量を測定できるセンサー応用を検討する。 必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。
- 金井俊光 准教授
マイクロ流体デバイスを用いたマイクロカプセルの作製 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:数十から数百µm程度の流路を組み合わせたマイクロ流体デバイスを用いて、単分散なマイクロカプセルを連続的に作製するプロセスを検討する。
必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。
- 松宮正彦 准教授
希少金属元素の抽出分離・電解析出に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では都市鉱山から希少金属元素を抽出分離する手法を体験する。また、抽出分離した希少金属イオンに対して、電気化学的手法により酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 荒牧賢治 准教授
生体組織形成を模倣した複数の分子集合系の同時構築 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 細胞が有する優れた機能性と形態安定性に学び,両親媒性分子集合体のソフト性を保持したまま,超分子繊維状集合体により機械的特性強化を行ったソフトマターをワンステップで異なる集合構造を同時に形成・共存させるオルソゴナル自己集合により形成させる研究を当研究室では行っている。今年度は多様な構造の界面活性剤・脂質の分子集合構造(リオトロピック液晶,ベシクル、ナノディスク)に超分子ゲル化剤のファイバー構造を組み合わせたバルクゲル(液晶ゲル・液晶ナノ粒子ゲル)と微粒子状ゲル(ゲルボール)の最適形成条件と形成過程のダイナミクスの解明および機能性開発を行うことを目的としており,本ROUTEプログラムではその中の一部の実験について大学院生とともに体験する。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。
- 高橋宏治 教授
自動車や航空機で使われている構造材料の疲労特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 燃費向上のため,自動車のばね歯車,航空機の構造部材の軽量化が求められている。軽量化のためには構造材料を高強度化することが有効である。この研究では構造部材の疲労特性評価と高強度化の手法を体験する。 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 中村一穂 准教授
ハンセンの溶解度パラメータとMDを用いた分離プロセスの評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 分離プロセスでは、固液や気液の界面における物質移動現象を利用して、性質の異なる物質間の分離を実現している。界面での分子の挙動は分子間や界面との相互作用に依存するため、目的の分離を達成するためには分離に適した分離場を設定する必要がある。このテーマでは、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)やMDを用いて分子の構造と相互作用を評価を行い、分離プロセスの操作条件の最適化へ応用する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 中村一穂 准教授
膜を用いた水処理プロセスの解析 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 分離プロセスでは、固液や気液の界面における物質移動現象を利用して、性質の異なる物質間の分離を実現している。界面での分子の挙動は分子間や界面との相互作用に依存するため、目的の分離を達成するためには分離に適した分離場を設定する必要がある。このテーマでは、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)やMDを用いて分子の構造と相互作用を評価を行い、分離プロセスの操作条件の最適化へ応用する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。
- 金井俊光 准教授
- 2017年度・秋学期
-
- 中村一穂 准教授
ハンセンの溶解度パラメータとMDを用いた分離プロセスの評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 分離プロセスでは、固液や気液の界面における物質移動現象を利用して、性質の異なる物質間の分離を実現している。界面での分子の挙動は分子間や界面との相互作用に依存するため、目的の分離を達成するためには分離に適した分離場を設定する必要がある。このテーマでは、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)やMDを用いて分子の構造と相互作用を評価を行い、分離プロセスの操作条件の最適化へ応用する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 高橋宏治 教授
自動車や航空機で使われている構造材料の疲労特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 燃費向上のため,自動車のばね歯車,航空機の構造部材の軽量化が求められている。軽量化のためには構造材料を高強度化することが有効である。この研究では構造部材の疲労特性評価と高強度化の手法を体験する。 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。
- 荒牧賢治 准教授
グリーンサーファクタントのひも状ミセルによるゲルの調製と力学的特性 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 再生可能な生物資源を用いた界面活性剤(グリーンサーファクタント)を用い、界面活性剤分子集合体の一つであるひも状ミセルの形成を行います。ひも状ミセルの水溶液はゲル状となるため、そのレオロジー特性(粘性・弾性)評価を行います。本研究は日本学術振興会二国間交流事業(H29-30年度)で採択されたリール国立化学工学大学院(フランス)との共同研究のテーマであり、担当大学院生の実際の研究に加わっていただくことで研究室での研究の進め方を体験していただきます。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 松宮正彦 准教授
希少金属元素の抽出分離・電解析出に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では都市鉱山から希少金属元素を抽出分離する手法を体験する。また、抽出分離した希少金属イオンに対して、電気化学的手法により酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 金井俊光 准教授
マイクロ流体デバイスを用いたマイクロカプセルの作製 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:数十から数百µm程度の流路を組み合わせたマイクロ流体デバイスを用いて、単分散なマイクロカプセルを連続的に作製するプロセスを検討する。
必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。
- 金井俊光 准教授
コロイド結晶の構造色制御 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:単分散コロイド粒子を周期配列させたコロイド結晶は、その周期(粒子間隔)に応じた回折色を示す。本テーマでは、外部刺激によりコロイド結晶の粒子間隔を変えることで回折色を制御する。また色変化から外部刺激の量を測定できるセンサー応用を検討する。 必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。
- 中村一穂 准教授
- 2017年度・春学期
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- 金井俊光 准教授
コロイド結晶の構造色制御 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:単分散コロイド粒子を周期配列させたコロイド結晶は、その周期(粒子間隔)に応じた回折色を示す。本テーマでは、外部刺激によりコロイド結晶の粒子間隔を変えることで回折色を制御する。また色変化から外部刺激の量を測定できるセンサー応用を検討する。 必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。
- 金井俊光 准教授
マイクロ流体デバイスを用いたマイクロカプセルの作製 -
教員メールアドレス ""を"@"に tkanaiynu.ac.jp 研究室Web http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/ 定員 1名 テーマ概要 テーマ概要:数十から数百µm程度の流路を組み合わせたマイクロ流体デバイスを用いて、単分散なマイクロカプセルを連続的に作製するプロセスを検討する。
必要スキル 化学実験、化学・生命情報処理演習で学んだスキル その他 研究室Webサイトを参照してください。
- 松宮正彦 准教授
希少金属元素の抽出分離・電解析出に関する研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に matsumiya-masahiko-dhynu.ac.jp 研究室Web http://www.matsumiya-lab.ynu.ac.jp/index.html 定員 1-2名程度 テーマ概要 持続可能な社会構築のため、限りある金属資源の有効利用が求められている。本研究では都市鉱山から希少金属元素を抽出分離する手法を体験する。また、抽出分離した希少金属イオンに対して、電気化学的手法により酸化還元挙動を評価する。 履修済みであることが望ましい科目 分析化学、電気化学A 必要スキル 特になし その他 特になし - 荒牧賢治 准教授
グリーンサーファクタントのひも状ミセルによるゲルの調製と力学的特性 -
教員メールアドレス ""を"@"に aramaki-kenji-crynu.ac.jp 定員 1名 テーマ概要 再生可能な生物資源を用いた界面活性剤(グリーンサーファクタント)を用い、界面活性剤分子集合体の一つであるひも状ミセルの形成を行います。ひも状ミセルの水溶液はゲル状となるため、そのレオロジー特性(粘性・弾性)評価を行います。本研究は日本学術振興会二国間交流事業(H29-30年度)で採択されたリール国立化学工学大学院(フランス)との共同研究のテーマであり、担当大学院生の実際の研究に加わっていただくことで研究室での研究の進め方を体験していただきます。 履修済みであることが望ましい科目 特になし 必要スキル 特になし その他 特になし - 岡崎慎司 教授
鉄の不動態皮膜構造に関する基礎研究 -
教員メールアドレス ""を"@"に okazaki-shinji-ypynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 鉄表面に形成される不動態皮膜の構造はその耐食性と密接に関係するので古くから非常に多くの研究が行われているが、未だ解明されていない部分も多い。本プログラムでは、ホウ酸塩緩衝液中で形成した不動態皮膜構造を様々な電気化学的な計測法で調べ、皮膜構造の解明にチャレンジする。 履修済みであることが望ましい科目 化学熱力学・電気化学・材料科学など無機化学及び物理化学系専門科目(ただし、必須ではありません。) 必要スキル スキルではありませんが、電気回路についても興味のある人 その他 実験データの再現性などを上げるための工夫を考えるなど根気が必要です。
- 高橋宏治 教授
自動車や航空機で使われている構造材料の疲労特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1名程度 テーマ概要 燃費向上のため,自動車のばね歯車,航空機の構造部材の軽量化が求められている。軽量化のためには構造材料を高強度化することが有効である。この研究では構造部材の疲労特性評価と高強度化の手法を体験する。 履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 中村一穂 准教授
ハンセンの溶解度パラメータとMDを用いた分離プロセスの評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に nakamura-kazuho-ytynu.ac.jp 研究室Web http://www.nakamuralab.ynu.ac.jp/ 定員 1~2名 テーマ概要 分離プロセスでは、固液や気液の界面における物質移動現象を利用して、性質の異なる物質間の分離を実現している。界面での分子の挙動は分子間や界面との相互作用に依存するため、目的の分離を達成するためには分離に適した分離場を設定する必要がある。このテーマでは、ハンセンの溶解度パラメータ(HSP)やMDを用いて分子の構造と相互作用を評価を行い、分離プロセスの操作条件の最適化へ応用する。 履修済みであることが望ましい科目 物理化学に関連する科目 必要スキル 特にない。 その他 PCを用いた検討を行います。 - 高橋宏治 教授
3Dプリンタで作製した構造材料の強度特性評価 -
教員メールアドレス ""を"@"に takahashi-koji-phynu.ac.jp 定員 1~2名程度 テーマ概要 近年,3Dプリンタを用いて,複雑な形状の金属やセラミックス製の 部材を造形できるようになってきました.しかし,造形時に生じる
内部の欠陥の影響により,従来の製法でつくられた部材に比べて, 強度が低いという問題があります.この課題では,3Dプリンタで造
形した材料の組織観察,残留応力測定,疲労試験を行い,材料開発 と評価の手法を体験します.履修済みであることが望ましい科目 材料科学,材料力学など 必要スキル 学生実験で得たスキルと材料工学への興味があれば十分です。 その他 研究室の学生との交流やゼミをとおして能力を伸ばしてください。
- 金井俊光 准教授