Research Opportunities for UndergraduaTEs
理工学部・学部学生が最先端の研究に参加できるプロジェクト

過去の Project lists

2023年度・春学期
村井 基彦 教授
浮体式の洋上風力発電の係留索問題に関する研究

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に murai-motohiko-pzynu.ac.jp
研究室Web https://ocean.ynu.ac.jp/
定員 1名程度
テーマ概要 次世代の洋上風力発電システムでは、浮体式が非常に有力である。浮体式の場合には、係留索で一保持をすることが一般的である。浮体の大型化に伴い、係留索も大型化をさせれば、物理的には係留は可能であるが、それではコスト負荷が大きい。そこで、できるだけ軽量化するなど、新しい毛流の仕方を検討する必要がある。
必要スキル 数値解析や調べることが、嫌いじゃないこと
川村 恭己 教授
統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する研究
教員メールアドレス ""を"@"に kawamura-yasumi-zxynu.ac.jp
定員 1名程度
テーマ概要 ベイズ推定や主成分分析等の統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する考察を行います。具体的には、船体の応力モニタリングデータを用いた統計分析や、AISデータを用いた船舶の航行安全性評価など、観測されたデータを基に安全性評価に応用する手法を検討します。
必要スキル pythonによるプログラミング
樋口 丈浩 准教授
飛ぶを科学する,なんでも良いから飛ぶものを創ろう

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に higuchi-takehiro-cyynu.ac.jp
研究室Web http://www.yal.ynu.ac.jp/
定員 最大2名まで
テーマ概要 飛ぶために必要な力学を調査,解析する.飛行船,固定翼機,ローター機からロケットやさらに,竹トンボや昆虫など様々な飛行体の力学を調査する.最終的に独自の飛行体を創造し製作する.

また,衛星の姿勢制御に関する研究も受け付けます.
必要スキル 力学に関する知識,基本的なプログラミング技能,やる気
宮路 幸二 准教授
航空機の空力数値シミュレーションに関連する研究
教員メールアドレス ""を"@"に miyaji-koji-cgynu.ac.jp
研究室Web http://www.yal.ynu.ac.jp
定員 1名程度
テーマ概要 参加者自身でCADなどを用いて航空機形状を決定し、空力シミュレーションによる性能評価を行う。
履修済みであることが望ましい科目 数値情報処理I、II、および、数学・力学演習I、II
高木 洋平 准教授
バイオミメティクスによる流体制御

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に takagi-yohei-hnynu.ac.jp
研究室Web http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp/
定員 2名
テーマ概要 自然界の生物はその進化の過程で特徴的な形態,体表面などを獲得し,機能的な行動をとって生息している.本研究室ではイルカの体表面を模倣した船底塗料やペンギンの体表面からの気泡放出に発想を得た船舶用空気潤滑に関する研究を行なっている.このような生物に発想を得た技術開発はバイオミメティクス(生物模倣)と呼ばれ,新しいものづくりとして注目されている.本プロジェクトでは,生物や植物の特徴的な生態を観察・調査し,数値シミュレーションや実験を活用して新しい流体制御技術を提案する.
必要スキル 特になし
高木 洋平 准教授
“ほぼ空飛ぶ船”の空力設計・推進性能評価

※ EP横断の共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に takagi-yohei-hnynu.ac.jp
研究室Web http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp/
定員 1~2名
テーマ概要 「ほぼ空飛ぶ船」は,「空飛ぶクルマ(eVTOL)」と並び離島交通や観光用として注目を浴びている新しい交通手段です.水上をわずかに浮上し,効率的に人や物資を輸送します.ただし翼が水中に残ります.

本テーマでは学生の自由な発想から“ほぼ空飛ぶ船”を設計し,その実現性を数値流体力学(Computational Fluid Dynamics, CFD)や水槽試験により検討してもらいます.流体力学やCFDを実際のモノづくりへ活用する経験を通し,これらの学問への理解をより一層高めてもらうことも狙いの一つです.

※海洋(高木研)・機械(北村研)の2研究室による共同指導です.どちらの研究室をメインにして活動を行うかについては相談に応じます.
履修済みであることが望ましい科目 流体力学I、流体力学II(必須ではありません)
李 僑 准教授
カタマラン型無人艇の開発とその応用
教員メールアドレス ""を"@"に li-qiao-ytynu.ac.jp
定員 1名程度
テーマ概要 水中撮影や水中構造物の点検などの海上調査を手軽に行うために、無人艇の研究開発と応用が行っています。ROUTEでは,無人艇の用途展開を考え、数値シミュレーションや水槽実験により、船体まわりの流れや船体の運動を分析し、用途に適した船体の形状を検討する。
満行 泰河 准教授
船舶運航における「モデル」の使い方を考えよう

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に mitsuyuki-taiga-myynu.ac.jp
研究室Web https://mit.ynu.jp/
定員 1名程度
テーマ概要 モニタリング・自動運航・遠隔操船など、船舶の分野でもIoT・AIに代表される情報技術を導入し、より高度で賢いオペレーションを実現しようと様々な技術者・研究者が努力しています。 一方で、歴史ある船舶海洋工学では、船舶に関する様々な物理モデルが提案されています。これらのモデルを賢く使うことが実現のための近道だと考えます。ただ、これらのモデルを実際に運用しようとすると、「モデルの不完全性」と「観測の不確実性」という問題が発生します。 本テーマでは、これら2つの問題を考慮しつつ、船舶運航において賢く「モデル」を使う方法を考えていきます。
必要スキル 現状スキルがあるかどうかはともかく、プログラミングは好きな方のほうが向いているかもしれません。
西 佳樹 教授
海ゴミのゆくえとリスクを追う

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に nishi-yoshiki-rgynu.ac.jp
研究室Web http://www.med.ynu.ac.jp/
定員 1名程度
テーマ概要 私たちが生活でつかった様々な物は、ゴミとしての一部は処理され、他の一部は自然環境中へ入り込みます。海にもゴミが負荷され続けていることが分かってきています。「元来から自然界に存在する物質が海の中でどう振る舞うのか?」という従来的な問いに、「そこに人工的な物質も入り込むとどうなるのか?」、「めぐりめぐって私たちが被り得るリスクは有るのか?あるとすればどの程度?」という問いを加えていくことで、社会に資する新たな理工学を創っていくことができます。モデリング(現象を簡単な理論で表現してみること)と数値計算(理論の解を高速演算により求めること)により、海ゴミのゆくえとリスクを解きあかす学問を体験する。
必要スキル FORTRANの知識
岡田 哲男 教授
大型コンテナ船の実船モニタリングに基づくビッグデータ解析
教員メールアドレス ""を"@"に okada-tynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 コンテナ船の構造安全性向上を目指して、実船で船体に発生する応力や船体運動を計測し、航海データや海象データとともに蓄積していくプロジェクトが進行しています。これらのデータを解析し、波浪中において船体に掛かる荷重・応力や船舶運航の実際について考察します。
平川 嘉昭 准教授
船舶の耐航性に関する実験・解析
教員メールアドレス ""を"@"に hirakawa-yoshiaki-jdynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 船舶の耐航性に関して、実験および解析を行います。実験では船舶の縮尺模型を用い、水槽で実験し、得られたデータを解析し考察します。
2022年度・秋学期
樋口丈浩 准教授
飛ぶを科学する,なんでも良いから飛ぶものを創る

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に higuchiynu.ac.jp
テーマ概要 飛ぶために必要な力学を調査,解析する.飛行船,固定翼機,ローター機からロケットやさらに,竹トンボや昆虫など様々な飛行体の力学を調査する.最終的に独自の飛行体を創造し製作する.
川村恭己 教授
統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する研究
教員メールアドレス ""を"@"に kawamura-yasumi-zxynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 ベイズ推定や主成分分析等の統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する考察を行います。具体的には、船体の応力モニタリングデータを用いた統計分析や、AISデータを用いた船舶の航行安全性評価など、観測されたデータを基に安全性評価に応用する手法を検討します。
宮路幸二 准教授
高速気流の数値シミュレーション
教員メールアドレス ""を"@"に miyaji-koji-cgynu.ac.jp
研究室Web http://www.yal.ynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 航空機、宇宙機まわりの流れのシミュレーションと関連する解析ツールの作成を行います。
上野誠也 教授
最適制御で航空宇宙工学の問題を解こう

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に ueno-seiya-wkynu.ac.jp
テーマ概要 目的地までの消費燃料を最小にする速度は?到着時間を最小にする経路は?このような要求に答えてくれるのが最適制御です。このプロジェクトでは数値計算を用いて最適な軌道・経路を求めることを行います。何を対象にするかは参加者の興味で決めます。例えば、航空機の失速後の回復経路とか、宇宙探査機の目標天体までの軌道とかです。
満行泰河 准教授
自動・無人運航船の検証のためのシミュレーションプラットフォームの開発

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に mitsuyuki-taiga-myynu.ac.jp
研究室Web https://mit.ynu.jp/
テーマ概要 近年、船の世界も自動・無人での運航に向けた研究開発が盛んに行われている。本テーマでは、自動・無人運航船を検証するためのシミュレーションプラットフォームの研究開発を行う。また同時に、自動運航船に必要な機能を1つ開発する。プラットフォーム上に開発した機能を搭載し、シミュレーションを行うことで、開発した機能の有効性を検証する。
高木洋平 准教授
バイオミメティクスによる流体制御

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に takagi-yohei-hnynu.ac.jp
研究室Web http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp
テーマ概要 自然界の生物はその進化の過程で特徴的な形態,体表面などを獲得し,機能的な行動をとって生息している.本研究室ではイルカの体表面を模倣した船底塗料やペンギンの体表面からの気泡放出に発想を得た船舶用空気潤滑に関する研究を行なっている.このような生物に発想を得た技術開発はバイオミメティクス(生物模倣)と呼ばれ,新しいものづくりとして注目されている.本プロジェクトでは,生物や植物の特徴的な生態を観察・調査し,数値シミュレーションや実験を活用して新しい流体制御技術を提案する.
岡田哲男 教授
大型コンテナ船の実船モニタリングに基づくビッグデータ解析
教員メールアドレス ""を"@"に okada-tynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 コンテナ船の構造安全性向上を目指して、実船で船体に発生する応力や船体運動を計測し、航海データや海象データとともに蓄積していくプロジェクトが進行しています。これらのデータを解析し、波浪中において船体に掛かる荷重・応力や船舶運航の実際について考察します。
村井基彦 教授
浮体構造物の波浪中運動に根ざした最適化

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に murai-motohiko-pzynu.ac.jp
テーマ概要 波浪中で浮体は必ず揺れます。その揺れを踏まえて、何かについて最適な浮体運動パラメータについての数値解析的な検討をします。何を最適にするかは相談して決めましょう。
平川 嘉昭 准教授
船舶の耐航性に関する実験・解析
教員メールアドレス ""を"@"に hirakawa-yoshiaki-jdynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 船舶の耐航性に関して、実験および解析を行います。実験では船舶の縮尺模型を用い、水槽で実験し、得られたデータを解析し考察します。
西 佳樹 教授
海ゴミのゆくえとリスクを追う

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に nishi-yoshiki-rgynu.ac.jp
研究室Web http://www.med.ynu.ac.jp/
テーマ概要 私たちが生活でつかった様々な物は、ゴミとしての一部は処理され、他の一部は自然環境中へ入り込みます。海にもゴミが負荷され続けていることが分かってきています。「元来から自然界に存在する物質が海の中でどう振る舞うのか?」という従来的な問いに、「そこに人工的な物質も入り込むとどうなるのか?」、「めぐりめぐって私たちが被り得るリスクは有るのか?あるとすればどの程度?」という問いを加えていくことで、社会に資する新たな理工学を創っていくことができます。モデリング(現象を簡単な理論で表現してみること)と数値計算(理論の解を高速演算により求めること)により、海ゴミのゆくえとリスクを解きあかす学問を体験する。
必要スキル FORTRANの知識
2022年度・春学期
西 佳樹 教授
海ゴミのゆくえとリスクを追う

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に nishi-yoshiki-rgynu.ac.jp
研究室Web http://www.med.ynu.ac.jp/
テーマ概要 私たちが生活でつかった様々な物は、ゴミとしての一部は処理され、他の一部は自然環境中へ入り込みます。海にもゴミが負荷され続けていることが分かってきています。「元来から自然界に存在する物質が海の中でどう振る舞うのか?」という従来的な問いに、「そこに人工的な物質も入り込むとどうなるのか?」、「めぐりめぐって私たちが被り得るリスクは有るのか?あるとすればどの程度?」という問いを加えていくことで、社会に資する新たな理工学を創っていくことができます。モデリング(現象を簡単な理論で表現してみること)と数値計算(理論の解を高速演算により求めること)により、海ゴミのゆくえとリスクを解きあかす学問を体験する。
必要スキル FORTRANの知識
平川 嘉昭 准教授
船舶の耐航性に関する実験・解析
教員メールアドレス ""を"@"に hirakawa-yoshiaki-jdynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 船舶の耐航性に関して、実験および解析を行います。実験では船舶の縮尺模型を用い、水槽で実験し、得られたデータを解析し考察します。
村井基彦 教授
浮体構造物の波浪中運動に根ざした最適化

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に murai-motohiko-pzynu.ac.jp
テーマ概要 波浪中で浮体は必ず揺れます。その揺れを踏まえて、何かについて最適な浮体運動パラメータについての数値解析的な検討をします。何を最適にするかは相談して決めましょう。
岡田哲男 教授
大型コンテナ船の実船モニタリングに基づくビッグデータ解析
教員メールアドレス ""を"@"に okada-tynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 コンテナ船の構造安全性向上を目指して、実船で船体に発生する応力や船体運動を計測し、航海データや海象データとともに蓄積していくプロジェクトが進行しています。これらのデータを解析し、波浪中において船体に掛かる荷重・応力や船舶運航の実際について考察します。
高木洋平 准教授
バイオミメティクスによる流体制御

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に takagi-yohei-hnynu.ac.jp
研究室Web http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp
テーマ概要 自然界の生物はその進化の過程で特徴的な形態,体表面などを獲得し,機能的な行動をとって生息している.本研究室ではイルカの体表面を模倣した船底塗料やペンギンの体表面からの気泡放出に発想を得た船舶用空気潤滑に関する研究を行なっている.このような生物に発想を得た技術開発はバイオミメティクス(生物模倣)と呼ばれ,新しいものづくりとして注目されている.本プロジェクトでは,生物や植物の特徴的な生態を観察・調査し,数値シミュレーションや実験を活用して新しい流体制御技術を提案する.
満行泰河 准教授
自動・無人運航船の検証のためのシミュレーションプラットフォームの開発

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に mitsuyuki-taiga-myynu.ac.jp
研究室Web https://mit.ynu.jp/
テーマ概要 近年、船の世界も自動・無人での運航に向けた研究開発が盛んに行われている。本テーマでは、自動・無人運航船を検証するためのシミュレーションプラットフォームの研究開発を行う。また同時に、自動運航船に必要な機能を1つ開発する。プラットフォーム上に開発した機能を搭載し、シミュレーションを行うことで、開発した機能の有効性を検証する。
上野誠也 教授
最適制御で航空宇宙工学の問題を解こう

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に ueno-seiya-wkynu.ac.jp
テーマ概要 目的地までの消費燃料を最小にする速度は?到着時間を最小にする経路は?このような要求に答えてくれるのが最適制御です。このプロジェクトでは数値計算を用いて最適な軌道・経路を求めることを行います。何を対象にするかは参加者の興味で決めます。例えば、航空機の失速後の回復経路とか、宇宙探査機の目標天体までの軌道とかです。
宮路幸二 准教授
高速気流の数値シミュレーション
教員メールアドレス ""を"@"に miyaji-koji-cgynu.ac.jp
研究室Web http://www.yal.ynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 航空機、宇宙機まわりの流れのシミュレーションと関連する解析ツールの作成を行います。
川村恭己 教授
統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する研究
教員メールアドレス ""を"@"に kawamura-yasumi-zxynu.ac.jp
定員 今学期は募集しません
テーマ概要 ベイズ推定や主成分分析等の統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する考察を行います。具体的には、船体の応力モニタリングデータを用いた統計分析や、AISデータを用いた船舶の航行安全性評価など、観測されたデータを基に安全性評価に応用する手法を検討します。
樋口丈浩 准教授
飛ぶを科学する,なんでも良いから飛ぶものを創る

※ 複数の教員が指導する共同研究テーマ
※ EP横断の共同研究テーマ
※ 企業との共同研究テーマ
教員メールアドレス ""を"@"に higuchiynu.ac.jp
テーマ概要 飛ぶために必要な力学を調査,解析する.飛行船,固定翼機,ローター機からロケットやさらに,竹トンボや昆虫など様々な飛行体の力学を調査する.最終的に独自の飛行体を創造し製作する.
2021年度・秋学期
日野孝則 教授
船体まわりの流れの数値シミュレーション
教員メールアドレス ""を"@"に hino-takanori-nfynu.ac.jp
西 佳樹 教授
海ゴミのゆくえとリスクを追う
教員メールアドレス ""を"@"に nishi-yoshiki-rgynu.ac.jp
研究室Web http://www.med.ynu.ac.jp/
テーマ概要 私たちが生活でつかった様々な物は、ゴミとしての一部は処理され、他の一部は自然環境中へ入り込みます。海にもゴミが負荷され続けていることが分かってきています。「元来から自然界に存在する物質が海の中でどう振る舞うのか?」という従来的な問いに、「そこに人工的な物質も入り込むとどうなるのか?」、「めぐりめぐって私たちが被り得るリスクは有るのか?あるとすればどの程度?」という問いを加えていくことで、社会に資する新たな理工学を創っていくことができます。モデリング(現象を簡単な理論で表現してみること)と数値計算(理論の解を高速演算により求めること)により、海ゴミのゆくえとリスクを解きあかす学問を体験する。
必要スキル FORTRANの知識
平川 嘉昭 准教授
船舶の耐航性に関する実験・解析
教員メールアドレス ""を"@"に hirakawa-yoshiaki-jdynu.ac.jp
テーマ概要 船舶の耐航性に関して、実験および解析を行います。実験では船舶の縮尺模型を用い、水槽で実験し、得られたデータを解析し考察します。
村井基彦 教授
浮体構造物の波浪中運動に根ざした最適化
教員メールアドレス ""を"@"に murai-motohiko-pzynu.ac.jp
テーマ概要 波浪中で浮体は必ず揺れます。その揺れを踏まえて、何かについて最適な浮体運動パラメータについての数値解析的な検討をします。何を最適にするかは相談して決めましょう。
岡田哲男 教授
大型コンテナ船の実船モニタリングに基づくビッグデータ解析
教員メールアドレス ""を"@"に okada-tynu.ac.jp
テーマ概要 コンテナ船の構造安全性向上を目指して、実船で船体に発生する応力や船体運動を計測し、航海データや海象データとともに蓄積していくプロジェクトが進行しています。これらのデータを解析し、波浪中において船体に掛かる荷重・応力や船舶運航の実際について考察します。
必要スキル FORTRAN, LINUXの知識(配属されてからでも習得可)
高木洋平 准教授
バイオミメティクスによる流体制御
教員メールアドレス ""を"@"に takagi-yohei-hnynu.ac.jp
研究室Web http://www.hydrodyn.ynu.ac.jp
テーマ概要 自然界の生物はその進化の過程で特徴的な形態,体表面などを獲得し,機能的な行動をとって生息している.本研究室ではイルカの体表面を模倣した船底塗料やペンギンの体表面からの気泡放出に発想を得た船舶用空気潤滑に関する研究を行なっている.このような生物に発想を得た技術開発はバイオミメティクス(生物模倣)と呼ばれ,新しいものづくりとして注目されている.本プロジェクトでは,生物や植物の特徴的な生態を観察・調査し,数値シミュレーションや実験を活用して新しい流体制御技術を提案する.
その他 水族館や博物館に行くことが好きな人が向いています.
満行泰河 准教授
自動・無人運航船の検証のためのシミュレーションプラットフォームの開発
教員メールアドレス ""を"@"に mitsuyuki-taiga-myynu.ac.jp
研究室Web https://mit.ynu.jp/
テーマ概要 近年、船の世界も自動・無人での運航に向けた研究開発が盛んに行われている。本テーマでは、自動・無人運航船を検証するためのシミュレーションプラットフォームの研究開発を行う。また同時に、自動運航船に必要な機能を1つ開発する。プラットフォーム上に開発した機能を搭載し、シミュレーションを行うことで、開発した機能の有効性を検証する。
必要スキル 特になし(プログラミング言語はPythonとかJuliaを使うことを想定していますが、やりながら身につけてもOKです)
上野誠也 教授
最適制御で航空宇宙工学の問題を解こう
教員メールアドレス ""を"@"に ueno-seiya-wkynu.ac.jp
テーマ概要 目的地までの消費燃料を最小にする速度は?到着時間を最小にする経路は?このような要求に答えてくれるのが最適制御です。このプロジェクトでは数値計算を用いて最適な軌道・経路を求めることを行います。何を対象にするかは参加者の興味で決めます。例えば、航空機の失速後の回復経路とか、宇宙探査機の目標天体までの軌道とかです。
その他 2023年3月で定年退職します。現1年生、2年生の卒業研究を担当することができません。希望者はこの機会を利用してください。
宮路幸二 准教授
高速気流の数値シミュレーション
教員メールアドレス ""を"@"に miyaji-koji-cgynu.ac.jp
研究室Web http://www.yal.ynu.ac.jp
テーマ概要 航空機、宇宙機まわりの流れのシミュレーションと関連する解析ツールの作成を行います。
川村恭己 教授
統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する研究
教員メールアドレス ""を"@"に kawamura-yasumi-zxynu.ac.jp
テーマ概要 ベイズ推定や主成分分析等の統計モデルや機械学習を用いた船舶の安全性評価手法に関する考察を行います。具体的には、船体の応力モニタリングデータを用いた統計分析や、AISデータを用いた船舶の航行安全性評価など、観測されたデータを基に安全性評価に応用する手法を検討します。
必要スキル プログラミングの知識(PythonやMATLABの使用を想定していますが、他言語での経験があれば、配属されてから習得することが可能です。)
2017年度・秋学期
鈴木和夫 教授
回流水槽における流れの可視化実験
教員メールアドレス ""を"@"に kazynu.ac.jp
テーマ概要 上下左右いずれの方向からも流れの可視化がしやすい回流水槽を用いて、流れの可視化の基礎的な実験を行い、得られたデータを解析し考察します。
その他 流体に興味がある人、実験に興味がある人大歓迎です。
岡田哲男 教授
大型コンテナ船の実船モニタリングに基づくビッグデータ解析
教員メールアドレス ""を"@"に okada-tynu.ac.jp
テーマ概要 コンテナ船の構造安全性向上を目指して、実船で船体に発生する応力や船体運動を計測し、航海データや海象データとともに蓄積していくプロジェクトが進行しています。これらのデータを解析し、波浪中において船体に掛かる荷重・応力や船舶運航の実際について考察します。
必要スキル FORTRAN, LINUXの知識(配属されてからでも習得可)
村井基彦
浮体構造物の波浪中運動に根ざした最適化
教員メールアドレス ""を"@"に murai-motohiko-pzynu.ac.jp
テーマ概要 波浪中で浮体は必ず揺れます。その揺れを踏まえて、何かについて最適な浮体運動パラメータについての数値解析的な検討をします。何を最適にするかは相談して決めましょう。
平川 嘉昭
船舶の耐航性に関する実験・解析
教員メールアドレス ""を"@"に hirakawa-yoshiaki-jdynu.ac.jp
テーマ概要 船舶の耐航性に関して、実験および解析を行います。実験では船舶の縮尺模型を用い、水槽で実験し、得られたデータを解析し考察します。
西 佳樹 准教授
海中線状構造物に関する流体構造連成力学
教員メールアドレス ""を"@"に nishi-yoshiki-rgynu.ac.jp
テーマ概要 海底と洋上とをつなぐ非常に長くて細い構造物があります。海底資源開発に必ず用いられる本構造物を安全に設計するために、その海中での運動を知ることが工学的に重要な課題です。その運動を流体力学と構造力学とを連成させた新たな力学体系から解き明かします。
必要スキル FORTRANの知識
樋口丈浩 准教授
飛ぶを科学する,なんでも良いから飛ぶものを創る
教員メールアドレス ""を"@"に higuchiynu.ac.jp
テーマ概要 飛ぶために必要な力学を調査,解析する.飛行船,固定翼機,ローター機からロケットやさらに,竹トンボや昆虫など様々な飛行体の力学を調査する.最終的に独自の飛行体を創造し製作する.
2016年度・秋学期
日野孝則
船体まわりの流れの数値シミュレーション
教員メールアドレス ""を"@"に hino-takanori-nfynu.ac.jp